
フォント名 | RF necklace |
タイプ | ビットマップ |
推奨サイズ | 12ピクセルとその倍数 |
文字セット | ASCIIフル |
最終Version | 1.1 |
利用規約を確認した上で、このフォントを
お暇な方向け制作裏話
一般公開した初めてのフォントです。残っているネタファイルのタイムスタンプを見ると…2000年8月…古い! でも元ネタは実はもっと古くて、Linuxのkterm用にXサーバで使えるフォント(bdf)を作ったのが大元です。(Linuxを使ったことない方にはなんのことだかわからないかと思います。すみません_o_)
使ってる様子は↓こんな感じ。

TrueTypeに対抗して(笑)、FalseTypeと名付けてました。当時のLinux環境ではフリーで使えるフォントが少なく、プログラミング用途であればASCIIさえあればいいやということで自前で作ったんですね。
そしてそれをプロポーショナル化したものが「RF necklace」です。元々は当然等幅フォントでして、プロポーショナル化する際にちょこちょこいじってます。(例えば"i")
「necklace(ネックレス)」の名前の由来は…、正式な名称というか種類は全く知らないのですが、チェーン部が細長い棒が連なったようなやつ(うぅ、表現力がなくて恥ずかしい)にちょっと似てるかなということで………、ほんとゴメンナサイ(笑)